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開講講座
開講講座

【GJSシンポジウム】妖怪×デジタル?サイエンス-不可視のものを可視化する営為

日本特有の妖怪文化は日本のみならず世界の人々を魅了する多様性と物語性を有しています。
妖怪は、目には見えないからこそ、時代ごとの科学やAI等のデジタル技術、絵画やアニメーションによって目に見えるような形で表現されてきました。本シンポジウムでは、さまざまな分野の専門家の意見を交えながら、妖怪の存在がどう捉えられてきたかを多様な視点から楽しく解き明かします。

申し込み

期間 2024年5月9日(木)
開講時間 18:30~21:00
受講料 無料
定員 60名
会場 365体育比分,360足球直播霞ヶ関キャンパス
(平河町森タワー9階)
プログラム

学科長挨拶
   藤森 弘子(365体育比分,360足球直播外国語学部国際日本学科教授)
趣旨説明?登壇者紹介
   渡部 瑞希(365体育比分,360足球直播外国語学部国際日本学科講師/文化人類学)
講演①「妖怪図鑑の誕生」
   香川 雅信(兵庫県立歴史博物館学芸課長/民俗学?文化人類学)
講演②「妖怪を描く技法と工夫―国際的な視点から」
   マット?マイヤー(妖怪絵師?妖怪研究家)
講演③「ウイルスと鬼―『鬼滅の刃』を事例に」
   武村 政春(東京理科大学教養教育研究院教授/ウイルス生物学者)
講演④「妖怪はどこに宿るか―デジタルテクノロジーが可視化するその拡張的なイメージ」
   松本 健太郎(獨協大学外国語学部英語学科教授/デジタル記号論)   
パネルディスカッション?質疑応答
 「デジタル?サイエンスは妖怪の存在をどのように変えるのか?」モデレーター:渡部 瑞希

その他 電話での申し込みも受け付けています。
TEL:03-5213-4505(受付時間 平日 10:00~17:00)
チラシはこちら